みなさまこんばんは!
いつもご視聴ありがとうございます☺
今回は、クラシック曲に挑戦しました~!
クライスラー作曲の「愛の喜び」です。
難しかった~💦
楽譜はこちら↓
クラシックは難しい
以前、クラシックの難しさについて、熱弁しました。
↓
この時も言いましたが、
クラシックはやっぱり素敵。そして難しい。
今回の「愛の喜び」は6級の楽譜ですが、
ちょっと弾きにくかったみたいです。
難しポイント①テンポが変わる
この曲、モチーフとなっている最初の盛り上がり部分のテンポは200。
次の曲調が変わるところで184になります。
しかも突然。
しかも小節の途中から。
この入り方、かなり苦労していましたが、
最後まであやふやだった…w
なぜならば私も正解がわからない!←
心の声
最近、母ついていけてないよなw
結構前からですw
難しポイント②絶妙に弾きにくい
184にテンポが変わった後の右手メロディー、装飾音符のオンパレードで、
まだ手が小さい娘は絶妙に弾きにくそうにしていました。
楽譜では次の小節まで音がタイで伸びていますが、
テンポが速くて焦っちゃって、
伸びのある音が出せていませんね😅
クラリネットとオーボエの人、苦しかったんかなって
思わずツッコミました。
実はここが私的に一番気になったポイントで、
編集しながら撮りなおそうかお蔵入りにしようか、
何度も考えました。
心の声
撮影時に撮りなおせばよかったのに…
撮影するときは部屋の反響音があって伸びてないことに気が付かなかった…orz
難しポイント③リードボイスの和音
シーケンス3に出てくるオーボエの和音、
実はリードボイスが入っています。
かねてより、リードボイスのズレが気になるタイプの娘、
ここも2つの音を同時に鳴らすように心がけていました。
心がけすぎて割と必死ですw
シーケンス3は動画で言うと1:16あたりからです。
難しポイント④怒涛のスタッカート
オーボエのリードボイスの次は、
ストリングスのスタッカートがきます。
テンポは176でなかなか速め。
これもまた焦っちゃって、
スタッカートが微妙にスタカートじゃなくなってるところが…
でも私は何も言えないよ
心の声
(母弾けないんや…w)
めっちゃ練習した
まず全体的にテンポが速くてなかなか弾けなかったのもあって、
結構深い練習をしていた娘。
練習のやり方を動画にしています。
↓
たくさん練習したけど、完璧には弾けなかったですね。
まぁでも、なんか愛の喜びに溢れていたので、
お蔵入りにはしませんでした。w
娘のイメージはお花の上で結婚式らしいです。
絵も描いていました。
イメージ動画作ったらまたYouTubeにアップしますね!
まとめ
難しいところがたくさんあったけど、
なんやかんや頑張って練習していた娘。
完璧な演奏ではないけど、
本人なりに一生懸命結婚式を表現しているので、
YouTubeぜひ見にきてくださいね!☺