今回は吹奏楽の名曲、ジェイムズ・バーンズ作曲のアルヴァマー序曲を弾きました!
かっこいいオーケストラアレンジの曲で、
こちらの楽譜で弾いています↓
6級の楽譜なので原曲の中間部など色々とカットされています。
カットされているけど、壮大なアレンジになっていて、
娘は気持ちよさそうに弾いていました。
体が揺れすぎているのを見て、
幼児科の時、当時の娘の先生に、
「体で音を引っ張るんじゃない。音が体を動かすんだよ。」
って言われたことを思い出した母です…。w
そもそもアルヴァマーってどんな意味?
ウィキ様でおもしろいの、見つけました。
タイトルのアルヴァマーは、作曲者が住むカンザス州ローレンスにあり、作曲者がよく週末にプレーすると語るゴルフ場の名前から取られたものである。このゴルフ場はアルヴァとマリーが経営していることからその名が付けられている。
Wikipediaより
心の声
ゴルフ場かよ!w
アルヴァとマリーでアルヴァマー
娘のアルヴァマー序曲のイメージは海
壮大なメロディーにオーケストラver.のレジスト(リズムや音)で、
娘は海のイメージをしていたみたいです。
男の子と女の子の、海上冒険デートの話ですw
心の声
アルヴァとマリー…?
違うと思う…w
途中の曲が変わるところは、洞窟に入るところみたいです。
動画ではカットしていますが、
魚と楽しく冒険してたらいつの間にか洞窟に入ってたらしいです。w
心の声
設定細かいかよw
解説動画はこちら
↓
市販レジストのリズムがかっこよすぎて
エレクトーンのリズム(パーカッション等)は、楽譜と同様に市販されています。
楽器店にあるMUMAで購入するか、
ヤマハミュージックデータショップで買います。
買い方のお問い合わせをDMでいただいたりするので、
ブログにまとめたいとずっと思っていますが、
時間がなくてまだできてないです💦
ごめんね…(´・ω・)
早く知りたい方は、ヤマハさんに直接聞いてみてね…(´・ω・)
さて、このアルヴァマー序曲も、もちろん市販リズムを買いました。
いつも譜読みの段階で早々にリズムを合わせがちな娘。
この曲は特にリズムのかっこよさに惚れて、
ほとんどリズムに合わせて練習してました。
これは白目案件です
心の声
なぜ…?
リズムに合わせるとノリノリで弾けるから確かに楽しい。
でも、自分が弾いている音以外も耳に入ってきちゃうので、
自分の音をちゃんと聴けないのですね。
そうなるとどうなるか。
なんとなく弾けてる風になりがち
…に、なります。たぶん。
練習のやり方は人それぞれだと思うけど、
リズム合わせてインテンポでガンガン弾くと、
細かいところが弾けてないことに気付きにくいと思います。たぶん。
心の声
たぶんかよ!
練習のやり方は人それぞれ…
でも娘は娘なりに気を付けて弾いてたりする。
ガンガンリズムに合わせてノリノリで練習していた娘ですが、
一応彼女なりに気を付けたいところがあったり、
こう弾きたいっていうこだわりもあったりします。
今回は特に、曲のフレーズ感と、音の出し方に注意していたみたいです。
YouTubeにアップしている動画のほとんどは先生に見てもらっていません。
先生に見てもらっている曲は、
弾き方など細かく教えてもらって素直に聞く娘ですが、
こういう曲は自力で練習して仕上げています。
母の私がここはこう弾いた方がいいんじゃないって言ったところで、
結果喧嘩になるので、←
娘と私お互いの機嫌がいい時のみ一緒に練習していました。
つまり、ほぼほぼ、娘だけで練習してたってこと…w
心の声
母の機嫌がまずバグってんだろw
結構苦戦していたところ
かねてより娘は前のめりに突っ込みがちな弾き方をしがち。
今回も例外ではなく、自分でもわかっていたみたいで結構苦戦していました。
↑特にここの三連符のところや、8分音符。
めっちゃ突っ込んじゃっていました。
今回の演奏動画でも微妙に突っ込んでる感ありますが、
なにやら気持ちよさそうに弾いていたので、
この動画でアップしちゃいました。
フルは8分超え…だと?
演奏するテンポにもよりますが、
この曲は全部で7,8分らしいです。
中間部バッサリカットされているのを知った娘。
当然フルで弾いてみたいってなっていましたが。
いや…集中力\(^o^)/
こうなってくると確実に集中力との戦い\(^o^)/
…ということでもっと集中力を身につけてから挑むんだなフハハハハハ
お母さんより集中力あるし
くっ……(なんも言えねぇ)
※実際の会話です
まとめ
アルヴァマー序曲はエレクトーンでもよく演奏される曲ですよね。
私知らなかったけどw
心の声
知らなかったんかーいw
6級のアレンジでも十分かっこいいので、
是非弾いてみてくださいね\(^o^)/
そして、インスタでは今回リールで投稿しています。
吹部の方、是非リミックス機能で一緒に演奏して楽しんでいただけると嬉しいです~\(^o^)/