みなさんこんばんは～！
今回はアオハルソングの鉄板、
GReeeeNのキセキを弾きました。
コナンに続いて、5級のオーケストラver.です(^o^)／
楽譜はこちら
↓
この曲は、Lemonと同様に学校の給食の時に流れていて
弾きたくなったみたいです。
いやまじ…
選曲グッジョブすぎん？
父と母の青春真っ只中ソングだよ
心の声
誰も聞いてねぇよ
オーケストラアレンジは大好物
綺麗なストリングスや、ベースのコントラバス…
オーケストラのアレンジは、娘大好きで、
選びがちなアレンジです。
壮大な感じがよき
キセキもオーケストラアレンジの楽譜があって、
原曲とはちょっと違ってしっとりした感じだけど
即決していましたｗ
5級の曲だけど、
実はこの楽譜は前回のコナンと同様5級のアレンジ。
でもコナンよりは弾きやすかったみたいで、
譜読みは割とすぐに終わっていました。
いつも言うけど、先生に見てもらってないから、譜読み間違えてるかもよ？
心の声
母も良く分からないやつなｗ
なので参考にはしないでね？ｗ
譜読みはすぐ終わったけど、
難しいところは普通に苦戦してました。
後半の、ロワーメモリーのとことか。
ロワーメモリー(Lower Memory)
エレクトーンの機能のひとつに、
ロワーメモリーというものがあります。
ロワーは下鍵盤のこと。
メモリーは記憶のこと。
つまり、
弾いた音を記憶して、音が鳴り続けるということです。
…伝わった？
父はよくわからんてｗ
心の声
同じくよく分からねぇｗ
ではでは、ここで楽譜を見てみましょう。
ちなみにsempreは「常に」っていう意味。
この楽譜は、「ここからずっとロワーメモリーだよ♡」って言いたい。
↑この楽譜のFからロワーメモリーがリズムに組まれています。
最初のラドを弾いて、次のラドミを弾くまで、
ラドの音が記憶されて鳴り続けます。
つまり、
音を外したら、外したまま鳴り続ける
っていう、ある意味鬼畜メモリーなわけです（違う）
私はこういうの、
外さないようにって緊張しちゃうタイプなんだけど、
娘は逆で、
気を付けて弾けば音を伸ばしてくれるからラク～
なんて言ってましたｗ
（※この考え方が正しいのかどうかは謎です）
こんな考え方なので、苦戦したのはロワーメモリーではなく、
右手です(^o^)／
コルネットの音の出し方
右手(オブリガード？)の音は、コルネットが入っています。
トランペットと似ていますが、
トランペットより優しい響きが特徴の楽器。
娘はそのコルネットの弾き方を、
強くて優しい……
みたいなこと言って、
そう弾きたいって言ってた…と思います。
心の声
(あ、母の記憶あやふやなんだ…ｗ)
あとはシンプルに二声って、
結構練習しないと弾けないので、
ロワーメモリーの左手よりも、
右手の方を意識してたと思いますｗ
最後はリズムがない
最後の楽譜はこんな感じ。↓
左上の四角の13は、音とリズムが打ち込んである番号です。
この曲の13にはリズムが入ってなくて音だけ組んであります。
そして楽譜にはrit.の指示。
つまり、
自分の思うがままに、いい感じでゆっくり終わりなよ？
という意味です。
心の声
言い方どうにかしろ？
この自分でゆっくりにする感じの曲って、
実は頻繁には弾いてなくて、
娘はちょっと戸惑い気味ｗ
自分の演奏をオーディオ録音して、
いつのタイミングで、どれくらいゆっくりで、
最後どれくらい伸ばしてデクレッシェンドはどんな感じで…って、
研究したりしてました(^o^)／
ええ、お察しのとおり、
「お母さん聴いてて？」の呪文から始まって、
あーだこーだ、親子で議論しましたヨ。
心の声
綺麗な言い方すんなやｗ喧嘩だろｗ
（照）
イメージはまさかの
そんなキセキ、
オーケストラアレンジが原曲とはちょっと違っていたので、
原曲は学校の給食で聴いたきり。
だからかな…
娘はこの曲を、「海のイメージ」って言っていましたｗ
いつものごとく、イメージ解説動画は間に合わなかったので、
今度またアップします！(^o^)／
まとめ
原曲に近いアレンジの楽譜もあったけど、
娘はオーケストラアレンジを気に入って選んだ楽譜。
少し原曲とは違うけど、
しっとりしたいときに聴きたくなる曲です(^o^)／
ぜひ、YouTubeに聴きに来てくださいね～！
コメント
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