褒め上手になりたい、切実に。

褒めちぎりdayとは

名前の通り、
『何がなんでも褒めまくる日』です。

小3の娘の練習に付き合うと、
よく親子バトルに発展してしまう我が家。

喧嘩にならないように、
今日は絶対頑張ろう、なんて思っていても、
なんやかんや結局バトル。

子どもは褒めて育てるのがいいでしょ！
って、わかってはいる。わかってるんだけど、

イライラが積み重なって、
自分のメンタルを褒めるまでにもっていけず、

ついついガミガミ口うるさくなってしまうか、
完全放置してしまいます。💦

なので、時々意図的に褒める日を作ってます。

弾けても弾けなくても、
いつも練習頑張ってる娘。

それを認めて褒める日です。

これが正解なのかなんてわからないし、
子育てはご家庭それぞれだと思うので、

りっちゃんちってそんな感じなんだ～って
さらっと見てくれたら嬉しいです😉

褒めることって意外と大変

喧嘩にならないように、
イライラしそうな自分を制して褒めまくる。

これって私にとってはとても大変なことで。
正直かなり疲労します。ｗ

なので、褒めちぎりdayをするときは、
まず自分のモチベを高めています。

褒めることを頑張る自分へのご褒美は、絶対です。ｗ

褒めるときに気を付けてること

褒めちぎりdayだからといって、
娘の言うことを全てきくdayではないですよ😉

昨日までNGだったことが褒めちぎりdayだからOKとか、
そういうことではないです。

そこは一貫させないと本人も混乱すると思うので、
褒めてモチベを爆上げしたうえで、

弾けてなかったら弾けてないって伝えます。
(超テンション高めにw)←ここ重要ｗ

娘「今の弾けてたよね！？」
母「めっちゃ指動いててすごい！！でもおしい〜っ！もう一回やる！？✨」
娘「もちろんやるやる〜♪見ててね！？♪」

…みたいな。w

褒めても弾けない時は

モチベ爆上げしたからと言って、
すぐに弾けるかっていったらそうでもないですよね。

いつもはなかなか弾けなかったら
発狂したりダルダルになって、

母「もうやめたら？」
娘「やめないし！」
母「じゃあやれば？」
娘「やってるし！」
母「それはやってると言えない！」

って感じで喧嘩。ｗ

でも褒めちぎりdayは、
そもそも雰囲気を悪くしちゃ負けなのです。

なかなか弾けずに雰囲気悪くなりそうな時の魔法の言葉。

雰囲気悪い時に言っても娘には届かない言葉ですが、
モチベ爆上げしてる時にこれ言うと、娘は絶対頑張れます。

それは、

「大丈夫だよ」

この一言結構強いと思うんですよね。
やる気が一気に戻ってくる感じ。w

この”大丈夫”には、
いろんな意味が込められてます。

大丈夫、君ならできるよ。信じてる。
大丈夫、私はいつでも味方だよ。
弾けなくてもいいんだよ、大丈夫。

そして、

私はちゃんと母親できてる…大丈夫。

自分にも言い聞かせてます。←

モチベ爆上げして、
雰囲気最強にして、
一緒に盛り上げて、

それでも弾けないときは、
気分転換に音楽じゃないことしたりしてます。

煮詰まっちゃう前にリフレッシュ！✨

まとめ

親子バトルするとたしかに自己嫌悪になるけど、
お互い本気で本音でぶつかり合うって、そんなに悪いことでもないと思う。

ではまたっ(^o^)／

おまけ

褒めちぎられて気分上々な娘がこんなこと言ってました。