みなさま、お久しぶりです~!
いつもありがとうございます(^^)/
バタバタしてたら2週間ぶりのブログ更新になってしまいました…💦
その間、日記ブログを書いてたんですが、
内容があまりにもダークすぎたのでお蔵入りになりました(笑)
いつか…こんなこともあったなって、
笑い飛ばして見返そうと思って、消さずに残してます😂👍
さてさて、2週間ぶりのブログは、
本日公開した動画「アルルの女」についてです!
お時間ある方はぜひ見ていってくださいね~!
かっこいい系クラシックは大好物
娘、こういうはっきりした曲が好きで、
譜読みの時からかっこいい~❤って盛り上がります。
こちら、譜読み直後の映像です↓
盛り上がりすぎて髪の毛ファッサーなってますね。(^_-)-☆
このアルルの女、レジストも最強にかっこいいと思ってふと見たら、
アレンジは大木裕一郎先生で。
「やっぱり!そうだと思った!✨」って娘言ってました。
楽譜はこちらです↓
娘のイメージ
作曲者はジョルジュ・ビゼー。
作曲期間が短くて、小編成のオーケストラしか使えなかったので、作曲にはすごく苦労したらしいです。
短編小説『アルルの女』に基づく戯曲(ぎきょく)の上演のために作曲されたそうです。
心の声
ちょっとまて…
どうしたんだね?
心の声
母にしてはかしこい文章…もしやwikiだな…?
(/・ω・)/
小説『アルルの女』のあらすじは、まぁwiki様見たんだけど、
簡単に言うとアルルに翻弄された男が嫉妬に狂う話です。
↓
南フランス豪農の息子フレデリは、アルルの闘牛場で見かけた女性に心を奪われてしまった。フレデリにはヴィヴェットという許嫁がいるが、彼女の献身的な愛もフレデリを正気に戻すことはできない。日に日に衰えていく息子を見て、フレデリの母はアルルの女との結婚を許そうとする。それを伝え聞いたヴィヴェットがフレデリの幸せのためならと、身を退くことをフレデリの母に伝える。ヴィヴェットの真心を知ったフレデリは、アルルの女を忘れてヴィヴェットと結婚することを決意する。2人の結婚式の夜、牧童頭のミティフィオが現れて、今夜アルルの女と駆け落ちすることを伝える。物陰からそれを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、祝いの踊りファランドールがにぎやかに踊られる中、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ。
Wikipediaより
まず言わせてくれ。
ヴィヴェットは絶対いい女。
フレデリは結局アルルの女を忘れられなくて、
そんなフレデリに振り回されたヴィヴェットには幸せになってほしい…(誰目線)
ていうか…
ミティフィオ誰やん…性格悪いイケメンタイプだろ。知らんけど。
なんかすごい禍々しい昼ドラ的な物語だったので、
wiki様のあらすじ全文載せちゃいましたw
小説読んだわけじゃないけど、
ちょっと読みたくなっちゃったよ…
心の声
母の主観入りすぎだろw
そんなアルルの女の物語は、娘知りません。
なぜなら、調べたのがこのブログを書いている今だからです。
つまり動画を撮った後です。
心の声
もっと早く調べとけ?w
娘は動画で、
「アルルは綺麗で偉そうな人」
って言っていました。
そんなアルルの女となぜか出てきたネズミの攻防的な
イメージをしていました。
詳しくは娘のイメージ解説動画をご覧ください。↓
今更だけど…娘はその女の人の名前がアルルって言ってたけど、”アルル”って名前なの…?
心の声
(小説読めや…)
こだわって弾きたいところはたくさんある
大前提に、”偉そうに”弾きたい娘、
楽譜の最初にシール貼ってました。
ちなみにシールのチョイスと貼り方は、
本人のこだわりがあってすごい説明していましたが、
…割愛しますね…★
その他にもいろいろ楽譜に書いてありましたが、
一番力強く書いてあったのがこちら↓
おもく(重く)って書いてます。
フィニッシュをかっこよく決めたかったんかな。
すごい勢いで丸してありますね(^_-)-☆
動画でも気持ちよさそうに弾いていたので、
私もすごい勢いで編集してみました(^_-)-☆
まとめ
6級で弾きやすく編曲された楽譜なので、
原曲と比べると短くなってたり物足りなかったりすると思いますが、
レジストがかっこよくて気持ちよく弾いていた娘です(*´▽`*)
是非、弾いてみてくださいね~★