娘は昔から絵本が好きで、よく読んでいます。
今も、絵本読んでたりします。

文章の本も読んでくれ…(心の声)
そんな娘が2歳の頃、自分でお気に入りの絵本を読む動画が、
Googleフォトで出てきたので編集してみました。
↓
この絵本、娘ほんとに好きで、
毎日のように読んでいたのを思い出しました。
ちなみに、実は元保育士だった私が
0歳クラスを担任したときに自分で買った絵本です。

それにしても2歳のかわいさってやばない?

心の声
人間も動物も赤ちゃんの頃が一番かわいいよな

親ばかでごめんだけど、普通に萌えたわ。

心の声
人間も動物も動物って赤ちゃんの頃が (以下略)
娘が今でも一番好きな絵本
この絵本は、私も娘も大好きです。
読むとほっこり優しい気持ちになれるのです。
自分じゃない、ほかの人のことを大切に考えられるような、
そんな絵本。
これも、保育士時代に買ったものです。
年齢問わずに大人気でしたよ!
じゃあ母オススメの絵本、紹介するね?
いろいろとオススメはありますが、
娘がよく読んでた絵本を紹介しますね!
だるまさんシリーズ
だるまさんがいろんなリアクションを取ってくれるこの絵本。
決してイケメンとは言えないだるまさんですが、
なんとも憎めない愛されフェイス。
「俺のリアクション、真似してみ?」的な煽りさえ感じるこの絵本は、
子どもならみんな真似せずにはいられないかも。
きんぎょがにげた
逃げて隠れるきんぎょを 追い回す 探す絵本です。
一度隠れている場所を見破られたら最後、
子どもは秒で覚えて、2回目以降の読み聞かせの時は
速攻で「ここでしょ、はいはい 」 的な雰囲気になりかねない絵本ですが、
なぜか知っててもちゃんと盛り上がる絵本です。
しましまぐるぐる
娘は未熟児で生まれていて、ほかの子よりも発達がゆっくりです。
(多分今もw)←
未熟児は修正月齢で発達をみますが、それでもゆっくりで、
なかなか指差し(興味のあるものや、欲しいものに対して人差し指を向ける子どもの行動)が出なかったのです。
そんな娘の指差しを促すために買った絵本。
色も原色が多く使われていて見やすいからか、
指でぐるぐるなぞってたりしていました。
ぐるんぱのようちえん
いつもひとりぼっちのぞうのぐるんぱが、
意を決して働きにでるけど、どの仕事も「もうけっこう」って言われてしまう、
社会の闇を感じるような気がする絵本です。←
どんどんしょんぼりするぐるんぱと自分をどことなく重ねてしまって、
読んでいて何とも言えない気持ちになります。
でも、誰にも必要とされない人なんていない。
そんな希望も教えてくれる絵本です。
ないものねだりのあおむしラブリン
ジャンプが得意なバッタや、勇気があるミツバチなど、
自分にないものをもっている虫たちが羨ましくて、憧れて、
自分もそうなりたいと願うラブリンが大人になる話。
「 みんなと違ってもいいんだよ、自分をいちばん好きになれたなら、すてきな大人になれるんだ 」
っていうフレーズ、読みながら涙が出てきた私です。
自己肯定感爆上がり絵本です。
忘れちゃいけない、ノンタンシリーズ
絵本界のドン的なノンタンは娘も好きで、
シリーズを結構買い足していました。
中でも好きだったのが、
サンタさんの本。
ねーたらサンタはやってくる
ねーんねねんね、また来年🎵
って、娘通年歌っていました。
まとめ
娘は絵本好きで、よく読んで~って持ってきていました。
読みます。読みますとも。
いやでも、何回も連続で来られると……ねぇ?\(^o^)/←